[メイン3] 山吹沙綾 : 「ふぁあ~」
あくび

[メイン3] 東北きりたん : 「こうも人が多いと待っている間は暇になっちゃいますね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「だね~」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あ、パンいる?」

[メイン3] ミスター・VTR : 「旅館についてもゆっくり出来る気がしなくて神経が苛立つ!!!!!!!!!」

[メイン3] 山吹沙綾 : イージーエフェクト:《無上厨師》

[メイン3] 東北きりたん : 「パンですか…ください!」

[メイン3] 山吹沙綾 : パンほしい人だけあげる

[メイン3] あかりさん : 「わあい」

[メイン3] ミスター・VTR : 「うわあり!」

[メイン3] うちはサスケ : 「……この人数はな」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「山吹ベーカリーのパンだよ~」

[メイン3] 東北きりたん : 「おいしいわぁ〜」

[メイン3] うちはサスケ : 「………」
無言でもらう

[メイン3] レグ : 「パンか、僕も頂こう」

[メイン3] パワプロくん : 「じゃあ一個貰うよ!」

[メイン3] 王雨嘉 : 「わ、わたしも…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……ふぁあ~……旅行楽しみで眠れなかったんだよね~」
またあくび

[メイン3] 孫悟空 : 「うわ!ありがとな!」

[メイン3] ミスター・VTR : 「あそこで財閥援助使わないと後から無法したくなる欲出ちゃうかもしれないから使ったけどすぐ後悔しただろ」

[メイン3] 東北きりたん : 「悲しいでしょ」

[メイン3] うちはサスケ : 「……多いからな」

[メイン3] パワプロくん : (……一応戦闘中だけど、慣れてるのかな。戦闘中にパンを食ってる俺も俺だけど……)

[メイン3] レグ : 「……だな」

[メイン3] 孫悟空 : 「おめえ機械みてえな身体してっけど色々苦労してんだな」

[メイン3] 東北きりたん : 「おや、楽しみな日の前はきっちりと寝るのがお約束ですよ!」
「私はきっちりと寝ましたから!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは」

[メイン3] レグ : 「VTRに支援の感謝を言いたかったんだがタイミングを逃してしまった、ありがとう」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「きりちゃんは偉いね~」なでなで

[メイン3] あかりさん : 「もうこんな状況で深く考えるだけ無駄ですよ」

[メイン3] うちはサスケ : 「ああ、問題ない
この人数で攻撃されることはないだろう」

[メイン3] 東北きりたん : 「えへへ〜」

[メイン3] ミスター・VTR : 「もはや戦闘何してるか気にするの面倒で神経が苛立つ!!
でも見とかないと戦ってる面子に悪い気がするから神経が苛立つ!!」

[メイン3] パワプロくん : 「あ、このパンおいしい!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「そうだね、もうほとんど勝ち確定だもんね」

[メイン3] 京町セイカ : 「あかりちゃん、こっちにもパンください」
隣のタブから上半身だけ出して

[メイン3] うちはサスケ : 「ではオレはまた別のところに移る
VTR、アンタは?」
メイン4に行くように促してみる

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは、そう?気に入ってくれた?」

[メイン3] ミスター・VTR : 「行くか」
メイン4行き

[メイン3] レグ : 「……ああ、絶品だな!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「いいよ~」イージーエフェクト:《無上厨師》

[メイン3] 東北きりたん : 「まあ……休みの日に現れたジャームが悪いです」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「ほんとだよ~今日くらいゆっくりしたいのに」

[メイン3] 京町セイカ : 「あ、どうも〜」

[メイン3] パワプロくん : 「焼き加減がうまいよ!これ、君のとこのパンなんだろ?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「うん!そうだよ~!」

[メイン3] あかりさん : 「おいしいですねぇ…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「宣伝かねてみんなに配ったわけなのさ、あっはっはー」

[メイン3] 東北きりたん : 「私もおかわりくださーい」
もぐもぐ

[メイン3] 山吹沙綾 : 「どうぞどうぞ~」イージーエフェクト:《無上厨師》

[メイン3] パワプロくん : 「いやあ、朝に食べる時間が無かったから助かったよ!ありがとな!」

[メイン3] 孫悟空 : 「うわ!ありがとう!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「おやおや?もしや君も眠れなかった感じかな?」

[メイン3] レグ : 「腹ごしらえは大切だからな」

[メイン3] 孫悟空 : 「いっただきまーす!!」

[メイン3] 東北きりたん : 「沢山食べたら昼ごはんにかかっちゃいそうですね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは~そうだね~」

[メイン3] パワプロくん : 「いや、俺は朝に寝坊して準備で忙しくてさ……」

[メイン3] レグ : 「……そ、それは……。今の戦闘で消化しておくか……」

[メイン3] あかりさん : 「まぁオーヴァードなら一杯食えるでしょう」

[メイン3] 東北きりたん : 「でも美味しいから食べます」
小動物のように一生懸命食べている

[メイン3] 山吹沙綾 : 「わかる~!私も寝坊しかけちゃったんだよね~」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは~リスさんみたいにほっぺが膨れてるよ~」

[メイン3] 王雨嘉 : 「そんなに動かなくても戦闘終わりそうだし…わたしはパンのほうが気になる」

[メイン3] 孫悟空 : 「いやあうんめえな~!おめえいい腕してっぞ!!」
1つ、2つ、3つとどんどんパンを食らう

[メイン3] 山吹沙綾 : 「おやおや~?うちのパンの虜になっちゃったかな~?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは!ありがとう~!」

[メイン3] あかりさん : 「ううん美味しい…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あ、私は山吹沙綾っていうの」

[メイン3] パワプロくん : (……あいつ、良い食いっぷりしてるなあ)

[メイン3] 東北きりたん : 「へえ、おいひいです!」
にっこりと沙綾に笑いかけて食べる

[メイン3] 王雨嘉 : 「うん…おいしい……」

[メイン3] パワプロくん : 「俺はパワプロって言うんだ。よろしく、山吹さん」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「コードネームは発酵少女、パン屋の娘って感じがしていいでしょ~?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「うん、よろしくねパワプロくん~」

[メイン3] 東北きりたん : 「私は東北きりたんです!よろしくお願いします!」
手を挙げて

[メイン3] パワプロくん : 「コードネームかぁ、俺はまだ考えてなかったなぁ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「きりちゃんだね~よろしく~」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは、本名がバレるとあんまりよろしくないからね~」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「特に、FHにはね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「それにほら、私達にも日常があるでしょ?」

[メイン3] あかりさん : 「まぁ日常がある人には特にですからね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「UGNの任務中に本名使ってると風の噂が立っちゃうわけ」

[メイン3] あかりさん : 「支部長として秘匿は重んじてますが、それでも厳しいものはあります」

[メイン3] 東北きりたん : 「ああ、本名がバレると休日でも襲ってこられそうで怖いですね…」

[メイン3] パワプロくん : 「そうか……俺も早めに考えたほうが良さそうだな。」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「そ~そ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「じゃあパワプロくんは~……野球少年!」

[メイン3] あかりさん : 「UGNも構成員全員の家族まで守れるほど大きくは無いので…」

[メイン3] パワプロくん : 「ま、まんまじゃないか!?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは~!」
ケラケラ笑う

[メイン3] 東北きりたん : 「私は雷を使うのに制御出来ないので『ボルトカッター』と呼ばれました
暴走するとレネゲイドが暴れだしてしまうので…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あ、あはは…さっき感電してたのってそういうことだったんだね」

[メイン3] : 「いかずちよ!かみなりじゃないわ!」

[メイン3] 東北きりたん : 「はい…未だ未熟です」

[メイン3] 東北きりたん : 「よろしくお願いします、雷さん」

[メイン3] あかりさん : 「私は支部長になってからコードネーム使わなくなりましたねぇ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「危うい力はいつか身を滅ぼしちゃうかもしれないから、ね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……きりちゃんはそういうことになっちゃダメだよ?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あかりさんはあかりさんですもんね~」

[メイン3] 東北きりたん : 「……身を滅ぼす、ですか…」

[メイン3] : 「昔はコードネームらしいのあったのだけれど…何だったかしら?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「そうなの?知りたい知りたい~!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「コードネームってその人を表すものだからさ」

[メイン3] 東北きりたん : 「忘れちゃった感じですかね?」

[メイン3] あかりさん : 「コードネームかぁ…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「ちょっと個人的に気になるんだよね~」

[メイン3] 京町セイカ : 「あかりちゃん支部長」
コードネーム案を言い切ると猫の道に戻っていく

[メイン3] 山吹沙綾 : 「お、パワプロくんの出番みたい」
パンをもぐもぐしながらメインを見る

[メイン3] あかりさん : 「…昔のですけどね、確かぁ…」

[メイン3] 東北きりたん : 「ふむ…野球の人ってどういう戦い方をするんでしょう」

[メイン3] レグ : 「……ふう、次はパワプロか。パン、一個もらえるか?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「おかわりだね?いいよ~!」イージーエフェクト:《無上厨師》

[メイン3] 山吹沙綾 : 「野球だからやっぱりボールを投げるとか?」

[メイン3] レグ : 「うわ!ありがとう!……うん、やはり絶品だな……」

[メイン3] : 「うーん、何を付けられたのかは覚えてないのだけれど…付けた人の言葉は覚えているの!」

[メイン3] 結月ゆかり : 「コードネーム、テキトーに決めちゃうと後々後悔しちゃいますよ~」

[メイン3] 京町セイカ : 「おお!それは興味深い」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは~!そんなに喜んでくれるとこっちも嬉しくなっちゃうよ~」

[メイン3] 京町セイカ : 「聞かせてくださいな!ゆかりさんが知ってる失敗コードネームも」

[メイン3] 東北きりたん : 「やっぱりそうなりますか〜、オーヴァードの肩なら轟速球が投げれそうです」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「いや~お見事だね~」
メインを見ながら

[メイン3] 京町セイカ : 「後、雷ちゃんの言ってるコードネームを付けた人の言葉も」

[メイン3] 王雨嘉 : 「わたしもコードネーム考えてないな…適当にスナイパーとかでいいか……」

[メイン3] レグ : 「疲労へと骨身に染みる様だ……。ああ、オーヴァード同士で行うスポーツも聞いた事がある」

[メイン3] 結月ゆかり : 「サラマンダーの『冷凍人間』さんとか、ブラムストーカーの『レッドケチャップ』さんとか」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「王ちゃん~?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「コードネームが他の人と被っちゃうとそれはそれで面倒だったりするよ~?」

[メイン3] 京町セイカ : 「あかりちゃんの盾とかで良いです」

[メイン3] 東北きりたん : 「すごい…その…なんとも…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「任務中に、「おい!スナイパー!」って呼ばれて3人くらい該当したら面白いことになっちゃうでしょ~?あはは~!」

[メイン3] 東北きりたん : 「ジャームの名称でも使われたりするらしいですからねー」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「そ~そ!」

[メイン3] 京町セイカ : 「あかりちゃんシールドとか」

[メイン3] 結月ゆかり : 「神話から取っても被りそうですよね」

[メイン3] : 「司令官さんにはこう言われたの!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あ、あはは~セイカさんは相変わらずって感じですね~」

[メイン3] : 「『例え今は敵であっても、その人を別の地では助け合えるようなモノになりなさい』って!」

[メイン3] 京町セイカ : 「いい言葉ですねぇ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「きりちゃんの出番だね、頑張って~」

[メイン3] 京町セイカ : 「お、出番なんですね!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「へ~?大きな砲台だね」

[メイン3] 京町セイカ : 「私の知ってるきりたんはあそこから味噌を撃ちます」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「え~?食べ物が勿体ないな~」

[メイン3] 結月ゆかり : 「味噌…?」
調味料の?

[メイン3] 京町セイカ : 「はい、お味噌」

[メイン3] 京町セイカ : 「と言っても……同姓同名も珍しくない世の中ですから」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あ、あはは…」

[メイン3] 結月ゆかり : 「オーヴァードってやっぱり色々ですね…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「うん、そうだね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「最初は1つだけのシンドロームだけだったのに」

[メイン3] あかりさん : 「…昔のコードネーム思い出しました」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「2つ、そして3つ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「やや?あかりさんのコードネームですか?」

[メイン3] : 「頭がこんがらがっちゃうわ!」

[メイン3] 東北きりたん : 「打ってきました
味噌を」

[メイン3] 京町セイカ : 「そうですね〜確か〜」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「お疲れ様きりちゃん~」イージーエフェクト:《無上厨師》

[メイン3] あかりさん : 「『AKR』でした、まんま!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「ええ~~?本当にまんまじゃないですか~!あはは~~!!」

[メイン3] 東北きりたん : 「むむっ、ありがとうございます」
パンに飛びついてもぐもぐと

[メイン3] 京町セイカ : 「一昔前のタレントみたいだなぁ」

[メイン3] あかりさん : 「まぁばれなければいいって思ってましたから」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「ま、そうですね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「バレなければ実際問題何でもいいですから」

[メイン3] 京町セイカ : 「まあ、呼ぶの嫌だったからずっとあかりちゃん呼びですが」

[メイン3] 東北きりたん : 「なんか銃の名前みたいでかっこいいですね!」

[メイン3] あかりさん : 「支部長でいいって何回言いました~?」

[メイン3] あかりさん : 「あはは、確かに」

[メイン3] : 「そうそう、偽装は重要よ!」

[メイン3] : 「敵地でバレちゃったら危険なんだから!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「分かってるね~雷ちゃん~」

[メイン3] 京町セイカ : 「大丈夫ですよ。空気は読めますから〜」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……名前がバレちゃって、家族が狙われるケースもあるからね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「それだけは私も何としても避けたいんだよね」

[メイン3] 結月ゆかり : 「…そうですよね」

[メイン3] 東北きりたん : 「確かに…ずん姉さまやイタ姉さまが狙われるのは危ないです」

[メイン3] あかりさん : 「そのときはぜひ頼ってください」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「FHってさ……本当に何でもしてくるから」

[メイン3] あかりさん : 「実害が出ようものなら、絶対守りますとも」

[メイン3] : 「そんなに重要なのに、上の人はあんまり潜入任務を重要視してくれないの!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「汚い手段上等でさ、オーヴァードじゃない人達はこの世界にいらないって」

[メイン3] 京町セイカ : 「ステグレ混じってますねぇ」

[メイン3] あかりさん : 「…潜入は危ないんですよ」

[メイン3] : 「『まるでネズミのようだって…』全く、誰のためにやってると思ってるのかしら!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「だから好き放題、敵対する人の友人や家族を盾にするわけ」

[メイン3] あかりさん : 「バレる可能性が異様なまで高いですし」

[メイン3] 東北きりたん : 「……恐ろしい」

[メイン3] 京町セイカ : 「ですよね〜」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「潜入はそれこそ、エージェントの中でもさらに上位クラスの人達がやるものですね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「私達イリーガルに任されるケースは少ないです」

[メイン3] 東北きりたん : 「あかりさんももしその時になったら……
でも、やっぱり頼りたくなった時って事はもう起きちゃってますから…むむう」

[メイン3] あかりさん : 「そういう時はこういえばいいんですよ」

[メイン3] あかりさん : 「『FHに狙われている可能性がある』」

[メイン3] あかりさん : 「そう言ってくれたら私から進言して通しときますよ、事実はどうであれ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「おっと、行ってくるね~!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「よいしょっと!」

[メイン3] 東北きりたん : 「むむっ、なるほど……」

[メイン3] あかりさん : 「おっと」

[メイン3] 東北きりたん : 「おや」

[メイン3] あかりさん : 「ま、構成員を守るのが支部長の役目ですから」

[メイン3] 京町セイカ : 「あかりちゃんの頼りになる言葉にもっと感動したいけど……山吹ちゃんの出番ですね」

[メイン3] : 「いってらっしゃ〜い!」

[メイン3] 結月ゆかり : 「ドラム…ですか?」

[メイン3] 東北きりたん : 「支部長……やっぱり上の立場になると大変なんですね」

[メイン3] 王雨嘉 : 流石に1人だと寂しくなってきたので《縮地》で移動してくる

[メイン3] 京町セイカ : 「おや、初めまして!」

[メイン3] 東北きりたん : 「おっと、あなたは」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「ただいま~!」

[メイン3] 王雨嘉 : 「あ、はじめまして…」

[メイン3] 京町セイカ : 「おかえりなさい〜」

[メイン3] あかりさん : 「おやおや、どうも!」

[メイン3] : 「よろしくね!」

[メイン3] 東北きりたん : 「見事なドラム捌きでした!」
ぱちぱちと

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは~!ありがとう~!」

[メイン3] 結月ゆかり : 「ドローンくんでみてましたとも!はじめまして!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「私ね、バンドやってるんだ~」

[メイン3] 京町セイカ : 「おお、あのギターを壊したりギターを壊したりギターを壊したりする!

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あ、あはは~……ちょっとそれは認識が~…」

[メイン3] 東北きりたん : 「ほほう…どんなバンド名でしょうか」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「ポッピンパーティー!ステキな名前でしょ?」

[メイン3] 東北きりたん : 「美味しそうな名前です!弾けそうです!」

[メイン3] : 「センスがあると思うわ!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「そうそう!みんなで弾けて楽しく奏でる音楽って感じなの!」

[メイン3] 王雨嘉 : 「おしゃれな名前だね…」

[メイン3] 東北きりたん : 「ふむふむ…」

[メイン3] 結月ゆかり : 「いいですねぇ」

[メイン3] あかりさん : 「バンドかぁ…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「私ばっかり話すのもあれだし、みんなのことも聞きたいな~」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「普段オフの日って何してるの?」

[メイン3] 東北きりたん : 「ずん姉様と遊んだり…ウナちゃんと遊んだり…イタ姉様と遊んだりしてます!」

[メイン3] 京町セイカ : 「あかりちゃんの近くにいます」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは!いっぱいお友達がいるんだね~!」

[メイン3] : 「私も同じよ!姉妹たちと遊んでるわ!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「セイカさんはまぁ、通常通りって感じですね」

[メイン3] あかりさん : 「でばんですよセイカ」

[メイン3] 東北きりたん : セイカさんメインの出番ですよ

[メイン3] 山吹沙綾 : 「みたいだね、いってら~」

[メイン3] 結月ゆかり : 「私はいろいろ情報収集してます!休みの日も実質仕事!ハハハ!」

[メイン3] 東北きりたん : 「ふむう……大変ですね……」

[メイン3] 京町セイカ : 「防御担当なのでやることないです〜」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「そうなの……?ちゃんと休める時に休むのも仕事の一環だよ?」

[メイン3] あかりさん : 「普段ですかぁ…」

[メイン3] : 「そうね!特に長期の任務に就くことも多いから休みの日はしっかりと満喫したいわね!」

[メイン3] あかりさん : 「最近は大きな仕事を終えたので料理店巡りですね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「私達は日常の守護者、だからこそ日常を謳歌しなくちゃ!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「おぉ~!料理店巡り!」

[メイン3] 京町セイカ : 「オーヴァードの体なら、カロリー計算がいらなくて羨ましい……」

[メイン3] 結月ゆかり : 「そうですね、日常…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「何かオススメできそうな料理店とか見つかりました~?」

[メイン3] 京町セイカ : 「と、以前同僚から聞きますが、個体差あると思いません?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「代謝機能に関してはそうだね~」

[メイン3] 結月ゆかり : 「…今日はあのたこ?ネズミ?倒してゆっくり楽しみますよ~~!!」

[メイン3] : 「オーヴァードだって生物だもの、個体差はあると思うわ!」

[メイン3] 東北きりたん : 「今日は休日の旅行ですからね!」

[メイン3] あかりさん : 「料理店ですかぁ」

[メイン3] あかりさん : 「最近美味しいうどん屋がありましたね!」

[メイン3] 京町セイカ : 「うどんですかぁ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「へ~!うどん屋さん!案外庶民的ですね~?」

[メイン3] 東北きりたん : 「うどん!」

[メイン3] : 「いいわね!」

[メイン3] あかりさん : 「庶民に支持されてるって良い事でしょう?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは~!それもそうだ!」

[メイン3] 京町セイカ : 「需要が大きいって事はいい事ですねぇ」

[メイン3] : 「なにか後ろめたい事でもあるのかしら!」

[メイン3] 東北きりたん : 「うどん屋さんですか…味噌と合いそうです」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「ふむふむ、味噌うどん…」

[メイン3] 京町セイカ : 「味噌で思い出したんですけれど、うどん定食にご飯が一緒に出てきたことがあるんですよね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「東北の方にありそうかも?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「え、えぇ~!?うどんとご飯一緒に!?」

[メイン3] : 「炭水化物に炭水化物ね!」

[メイン3] あかりさん : 「食えない事は無いですけどおなか一杯になっちゃいますね」

[メイン3] 東北きりたん : 「多分あったと思いますよ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは~!ぶくぶく太っちゃうね!」

[メイン3] 東北きりたん : 「流石に子どもなので…おなかいっぱいになりそうです」

[メイン3] あかりさん : 「ま、おうどんも美味しいのでぜひ!」

[メイン3] : 「たこ焼きにご飯とかも同じね!」

[メイン3] 京町セイカ : 「やっぱりおかしいですよねぇ、おうどんに悟飯」

[メイン3] あかりさん : 「私のおすすめはきつねうどんを卵でとじた奴です」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「うーん、焼きそばパンみたいな感覚なのかなぁ」

[メイン3] 京町セイカ : 「あかりちゃんと同じく〜」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「へ~!すっごく美味しそうですねそれ!」

[メイン3] 東北きりたん : 「卵……おお…絶対に美味しいやつですね!」

[メイン3] あかりさん : 「あまーいきつね揚げをいい感じに抑えてくれていいバランスなんですよ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「わぁ~……食べてみたいかも!」

[メイン3] 東北きりたん : 「食べてみたい……!!
今度家で作ろうかなぁ…」

[メイン3] 京町セイカ : 「作りますか?あかりちゃん」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「じゃあ私もおうちに上がらせてもらっちゃお~♪」

[メイン3] : 「寮で作れるかしら…」

[メイン3] あかりさん : 「また今度御馳走しましょう、時間があれば」

[メイン3] 京町セイカ : 「レシピを守れば大丈夫ですよ。」

[メイン3] 東北きりたん : 「ふふ、是非来てください!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「ありがとう~!♪」

[メイン3] 結月ゆかり : 「お家でうどんなら冷凍うどん、情報屋のおすすめです」

[メイン3] 東北きりたん : 「時間、時間ですか…支部長さんは時間が無さそうですね……むむう」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「わ、かっこいい音楽が」

[メイン3] あかりさん : 「いえ、そんなことないですよ?」

[メイン3] 結月ゆかり : 「…この音楽って誰か演奏してるんですか?ハヌマーンの人とか」

[メイン3] あかりさん : 「前の大きな任務終えてから最近はお暇多めにもらえてますから」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは~!そうかも?」

[メイン3] あかりさん : 「こんな休暇も作れましたしね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「じゃあ私もドラム叩こう~!」

[メイン3] 京町セイカ : 「苦労した甲斐がありましたねぇ」

[メイン3] 山吹沙綾 : ズッチャンズッチャン

[メイン3] 東北きりたん : 「霧谷さん…でしたっけ
あの人は忙しそうでしたけど支部によって色々と変わるんですね」

[メイン3] あかりさん : 「あの人は色々...また別です」

[メイン3] 京町セイカ : 「あかりちゃんがアレの真似をしようとしたら殴ってでも止めますからね〜」

[メイン3] 東北きりたん : 「むむっ、ノリがいい感じの音楽!」
合わせて体を動かす

[メイン3] : 「結構内勤と外勤で違うことが多いわ!一概には言えないわね!」

[メイン3] 結月ゆかり : 「あの人は日本全体が担当…な偉い人ですからね…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「へ~?みんなも霧谷さんと会ったことあるんですか?」

[メイン3] あかりさん : 「マネできるもんですか」

[メイン3] 東北きりたん : 「ほええ……凄い人なんですねえ…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「私もあるんだよね、それも何回も任務依頼で」

[メイン3] あかりさん : 「むかーしですね、貴方しか頼れないだ何で、あはは」

[メイン3] : 「1度ひょーしょーされた事があるわ!」

[メイン3] あかりさん : 「おっ、えらいですねぇ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あの人お偉いさんなんだよね……?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「わ、それはすごい!」

[メイン3] あかりさん : 「ですよ」

[メイン3] 東北きりたん : 「ひょーしょーですか、おめでとうございます!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「お偉いさんなのに気軽に対面し過ぎじゃないですか?」

[メイン3] 結月ゆかり : 「すごいですね皆さん…」

[メイン3] 京町セイカ : 「えらいじゃないですかぁ」

[メイン3] 結月ゆかり : 「ちなみに私は面識ないです…が!情報屋ですから!知ってます!」

[メイン3] : 「レネゲイドの暴走で息絶えそうになってたジャームを何とかして冷凍保存することに成功したの!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……なるほどねぇ」

[メイン3] 京町セイカ : 「おお、冷凍保存!UGNの十八番じゃないですかぁ!偉いですよぉ!」
撫でる

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは、そうだね、すっごく偉いよ」

[メイン3] 山吹沙綾 : ……凍結は、ジャーム治療が現段階では方法が無い

[メイン3] : 「えっへん!雷様に任せなさい!」

[メイン3] 山吹沙綾 : そのための一時的処置………

[メイン3] 京町セイカ : 「ジャームに関しては大抵容赦はできませんいあたねー!」

[メイン3] 山吹沙綾 : ……未来への先延ばしではあるが、言い換えれば「今この時」における「実質死」を意味する

[メイン3] あかりさん : 「…偉い事ですよ」

[メイン3] 東北きりたん : 「それでも、亡くならせてしまうよりだいぶいいですね!」

[メイン3] あかりさん : 「可能性を捨てない事、それは偉い事です」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……そうだね、ジャームだもんね」

[メイン3] 京町セイカ : 「(……まあ、縁もゆかりもない未来に置き去りにするだけともいえますが)」

[メイン3] : 「…本当は、ジャームでも助けてあげたいの、だけれど今はまだその方法がない…」

[メイン3] 京町セイカ : 「(UGNの指名は、大切ですからね)」

[メイン3] あかりさん : 「…ええ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「うん……残念だけど……そうなんだよね」

[メイン3] 東北きりたん : 「……ううむ」

[メイン3] あかりさん : 「ですが、諦めているわけでもない」

[メイン3] あかりさん : 「わからないから、終わりではないんですよ」

[メイン3] 京町セイカ : 「あかりちゃんは偉いですねぇ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……ジャームも、私達と同じ人間だから、救わなくちゃいけない」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「何が何でも諦めない……あはは、やっぱり支部長さんになるのって、大変そうですね」

[メイン3] : 「ええ!しれーかんはとっても忙しいのよ!」

[メイン3] あかりさん : 「…私が支部長になりたかったのは…」

[メイン3] あかりさん : 「ソッチ以上に、皆さんのような頑張っている人を助けたかったからなので」

[メイン3] 京町セイカ : 「…………」

[メイン3] 東北きりたん : 「……あかりさん…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あかりさん……」

[メイン3] : 「あかりさん…!」

[メイン3] 東北きりたん : 「偉いです!」

[メイン3] 京町セイカ : 「いやぁ、万年エージェントとあかりちゃんの格を思い知らされちゃうなぁ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「うん、やっぱりすごいですよあかりさんって」

[メイン3] : 「私も、お題目を掲げるよりも目の前の人を助けてあげたいって思っちゃうの!」

[メイン3] あかりさん : 「ま、アレですよ…エージェントやイリーガルが辛くなってジャームになったらかなしいでしょう?」

[メイン3] あかりさん : 「そういうことです、ふふ」

[メイン3] 京町セイカ : 「そうですねぇ、顔の見ない同期も増えましたし……」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「………そうですね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「さて、ジャームもいなくなったみたいだし、行こうっか!」

[メイン3] 東北きりたん : 「確かにそれは辛いですね…それを増やさないために支部長に、というのはやっぱり偉いと思います、尊敬です…!」
子どもらしく目を輝かせて

[メイン3] あかりさん : 「ありがとうございますよ、皆さん」

[メイン3] 京町セイカ : 「あかりちゃんが慕われて私も鼻が高いですよー」

[メイン3] : 「はーい、行っきますよー!」

[メイン3] あかりさん :  

[メイン3] あかりさん : 「う、うわああ…本当に93種類あるんだ」
紹介の看板を畏怖すら混じった表情で眺める

[メイン3] あかりさん : 「まぁいいか、周りきれなくてもその時はその時です」

[メイン3] 王雨嘉 : 「ここまで来ると違いがわからない…」

[メイン3] あかりさん : 「あっはっは、ですねぇ」
そう言いつつ脱衣室へ

[メイン3] 王雨嘉 : 脱衣室に入って服を脱いでいく

[メイン3] あかりさん : 「~♪」
全部脱いでしまって

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「93種類もあると施設自体も凄い大きさね・・・」

[メイン3] あかりさん : 「お部屋一つにしてもおっきいですしね」

[メイン3] あかりさん : 「でもまぁいいじゃないですか!」

[メイン3] あかりさん : 「おっきい事は良い事です」

[メイン3] 王雨嘉 : 「男女分だから実質これの2倍あるのか…」

[メイン3] あかりさん : 「ん~」

[メイン3] あかりさん : 「混浴とかあるんじゃないんです?」

[メイン3] 王雨嘉 : 「混浴…そんなものもあるのか……」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「そんな制度都市伝説だとばかり思ってたけどあるのかしら」

[メイン3] あかりさん : 1d2 1.ある 2.ない (1D2) > 1

[メイン3] あかりさん : 「あるっぽいですよ~」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「ほむ・・・」

[メイン3] 王雨嘉 : 「確かに故郷にもあったけど…うーん……」

[メイン3] 王雨嘉 : 「これにも入らないと全制覇ならず…か」

[メイン3] あかりさん : 「ん、あ」

[メイン3] あかりさん : 「時間で混浴だったりそうじゃなかったりだそうです」

[メイン3] あかりさん : 「今の時間はふつうに男女分けてるっぽいですよ?」

[メイン3] 王雨嘉 : 「そういうことなら今のうちに入ろう」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「そうね」ホムファサ

[メイン3] あかりさん : 「さんせーい!」

[メイン3] あかりさん : 1d100 その風呂の特殊さ (1D100) > 53

[メイン3] あかりさん : 「成程…薬湯ですか」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : その風呂の特殊さ (1D100) > 53
きも

[メイン3] あかりさん : すぎ

[メイン3] 王雨嘉 : だろ

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) :

[メイン3] あかりさん : はい

[メイン3] あかりさん : 「ようし、じゃ~さっさと洗って入りますか」
タオル片手に洗面所に座って

[メイン3] 王雨嘉 : 「そうだね」
同じく体を洗い始める

[メイン3] あかりさん : 「は~…あったかいシャワーは良いですねぇ…」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「そうね」

[メイン3] 京町セイカ : 全速力で風呂場に走る

[メイン3] 京町セイカ : 急停止

[メイン3] あかりさん : 《不可視の領域》

[メイン3] あかりさん : スゥー

[メイン3] 京町セイカ : 「ハァッハァッ……こ、ここにもいない!?」

[メイン3] 京町セイカ : 「どうして……!?や、やっぱり誘拐……!?」

[メイン3] 京町セイカ : 「どうすれば………」

[メイン3] 京町セイカ : 「ああ!!全員に連絡しないと!!」

[メイン3] 京町セイカ : また走り出そうとする

[メイン3] あかりさん : (いい加減灸をすえたほうが良いでしょう)
ジト目で

[メイン3] 京町セイカ : 走って出て行く

[メイン3] あかりさん : 解除

[メイン3] あかりさん : 「まーーーったく」

[メイン3] 王雨嘉 : (何だったんだろう…)

[メイン3] あかりさん : 「いい加減にしてほしいところですねぇ」
防水端末でセイカ以外に事の顛末とおしおき云々を伝える

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「元気ねあの人」

[メイン3] あかりさん : 「元気なのは良いんですけどぉ…はぁ」
少し疲れたように

[メイン3] 王雨嘉 : 「支部長も大変なんだなぁ…」

[メイン3] あかりさん : 「あはは、まぁ良いんですけどね」

[メイン3] あかりさん : 「さてさて、体も洗ったし~」

[メイン3] あかりさん : 「早速浸かりますか!」
薬湯に浸かっていく

[メイン3] あかりさん : 「ぅあ~~~…沁みる」
気持ちよさそうな声を漏らす

[メイン3] 王雨嘉 : 「どれどれ…わたしも…」
薬湯に浸かる

[メイン3] 王雨嘉 : 「うん…いい湯加減…」

[メイン3] あかりさん : 「いいですよねぇ~…偶にはこうやってゆっくり浸かりたくなる」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「最近忙しかったものね・・・」

[メイン3] あかりさん : 「ええ、ふあああ…疲れが取れる」

[メイン3] あかりさん : 1d100 効果 (1D100) > 55

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 1d100 効果 (1D100) > 74

[メイン3] あかりさん : 「んんんん…腱鞘炎気味の手の痛みが和らぐ」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「これは・・・確かに効くわね・・・」気持ちよさそうに表情が溶けていく

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : <快楽の香気>

[メイン3] あかりさん : 「いいですねぇ…こういう」

[メイン3] あかりさん : 「んん…なんかもっとマシになってきました」

[メイン3] 王雨嘉 : 「なんだか…すごい癒される…」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : (あっやば気が緩んで快楽の香気出ちゃったわ・・・)

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : (まあいいか・・・)

[メイン3] あかりさん : 「…」
静かに《消去の号令》

[メイン3] あかりさん : 「他の湯も気になりますねぇ」
くすくす笑いつつ

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「・・・そ、そうね」

[メイン3] あかりさん : 「他の湯はどんな効果かなぁ~」
ちらちら看板に目をやる

[メイン3] あかりさん : 1d100 次の湯の特殊さ (1D100) > 85

[メイン3] 王雨嘉 : 「ついうっかり長湯を…このペースでは全制覇に何時間かかることか…」

[メイン3] あかりさん : 「…オーヴァード湯?」

[メイン3] あかりさん : 「え、なにこれぇ!?」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「・・・この温泉民間施設じゃないの?」

[メイン3] あかりさん : 「偶然ですかねぇ」

[メイン3] あかりさん : 「大方宇宙友愛案件…?」

[メイン3] 王雨嘉 : 「オーヴァードにしか見えない温泉…?」

[メイン3] あかりさん : 「まぁいいや、入って見よーっと」

[メイン3] あかりさん : 「…むう、何だか知らないけどこう…アホンダラなほど元気になる気がする…」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「大丈夫なの・・・?」そうは言いつつも気になるので恐る恐る入る

[メイン3] GM : なんとあかりも温泉の効能でエフェクト全部使えるようになった

[メイン3] あかりさん : 「なんでしょうねぇこれ」

[メイン3] 王雨嘉 : 「どういう仕掛けなんだろう…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 沙綾、きりたん、ゆかりが女湯へ入ってくる

[メイン3] あかりさん : 「あ、どうも」

[メイン3] あかりさん : 「オーヴァードに効くお湯だそうですよコレ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あ、皆さんどうも~」

[メイン3] 王雨嘉 : 「ん…」
会釈する

[メイン3] 山吹沙綾 : 「へ~!それはそれは楽しみです~!」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「あらごきげんよう」

[メイン3] 結月ゆかり : 「あ~…皆さんどうも」

[メイン3] あかりさん : 「なんかほら、いろんなエフェクト使えるように…に…あれ?」
自身のおかしな状況をやっと把握する

[メイン3] 山吹沙綾 : 「皆さんのんびりモードですね~!」

[メイン3] あかりさん : 「おわーっ!?なにこれ!?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「色んなエフェクトを……?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「大丈夫です?αトランス入ってません?」

[メイン3] 東北きりたん : 「こんにちは!……色んなエフェクト、ですか?」

[メイン3] 結月ゆかり : 「いやいやいや…ヤバくないですか、それ」

[メイン3] あかりさん : 「過去に使えないって言われてたはずのシンドロームまで使える…」
ワタワタしている

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……ちょっとこれは、お仕事モードに入る必要がありそうですかね~?」

[メイン3] あかりさん : 「ちょっとまって」

[メイン3] 結月ゆかり : 「そんな温泉、副作用が怖くて入れませんよーっ!」

[メイン3] 王雨嘉 : 「新たなジャーム案件とかなのでは…?」

[メイン3] あかりさん : 「男湯の方までなんかすっごい反応してません!?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「言われてみれば……?」

[メイン3] 東北きりたん : 「……阿鼻叫喚じゃないですか!」

[メイン3] あかりさん : 「…」
ぐぐぐと目を凝らして無理やり《構造把握》を使用する

[メイン3] あかりさん : 「うわーっ!温泉が増えてる!」

[メイン3] 結月ゆかり : 「ドローンくんに…いや覗きになるのでは…?」

[メイン3] 王雨嘉 : 「男湯の様子を見ようと思えば見れるけど…流石に見ないでおく」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あ、あはは~…」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「これは凄いわね・・・」シークレットポケットに温泉の湯を入れる

[メイン3] 結月ゆかり : 「支部長さん見てる!?」

[メイン3] あかりさん : 「見てないです」

[メイン3] あかりさん : 「構造だけ見ました、温泉の」

[メイン3] 東北きりたん : 「器用ですね!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「ふむ……」

[メイン3] あかりさん : 「なんかもう大変なこと起きすぎてませんかね」
苦笑いして

[メイン3] 山吹沙綾 : 「やっぱりこれってジャームの仕業でしょうか」

[メイン3] あかりさん : 「なんかこう」

[メイン3] あかりさん : 「インスピ的な判断がビビッとそうでもないってうるさいんですよね」

[メイン3] 王雨嘉 : 「他にもオーヴァード湯みたいなのがないか回っておくね…」
縮地で連続で温泉に浸かっていく

[メイン3] 山吹沙綾 : 「ふむ……」

[メイン3] 東北きりたん : 「ジャーム…もしかしてあのタコの影響…でしょうか!?」

[メイン3] あかりさん : 「でも過程がわかんないからなんでなのかわかんなーい!ノイマン不器用!」

[メイン3] 結月ゆかり : 「他者にエフェクトを与えるジャーム…例は複数件ありますけど」

[メイン3] 結月ゆかり : 「違うってんなら違うんでしょう…多分」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……とりあえず、温泉入るのは中止にしよっかきりちゃん、ゆかりちゃん」

[メイン3] あかりさん : 「はあ、いったん出ますか」

[メイン3] 王雨嘉 : 1d100 他の温泉のヤバさ (1D100) > 59

[メイン3] GM : 出た瞬間効能が抜けていく

[メイン3] 王雨嘉 :

[メイン3] 結月ゆかり : 「まあはい…入るにしても別のお風呂にしまーす…」

[メイン3] あかりさん : 「…んん?なんかさっきの感覚が抜けて」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「みだりにこういう湯に入って他シンドロームのエフェクトを得るのは……あまりよくないんだ」

[メイン3] あかりさん : 「あ、戻ってる」

[メイン3] 東北きりたん : 「むむう、折角温泉に入ろうと思ったのですが…仕方ありませんね…」

[メイン3] あかりさん : 「だぁ~…どうなってるのやら」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「身体的・精神的バランスが崩壊しかねないし、下手したら死んじゃうかもしれない」

[メイン3] あかりさん : 「っ!?」

[メイン3] 東北きりたん : 「……そ、そこまでですか…」
ちょっと怖がって

[メイン3] あかりさん : 「なんかまた空間がゆがんでる気配がするんですけど…」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : シークレットポケットも元に戻る

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……それこそ、ウロボロスでない限り、ですね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「もちろん《複製体》や《遺産伝承者》の例もありますが……」

[メイン3] あかりさん : 「温泉が不安なのは分かりますけどそれ以上に大変なことになってる気がする…」
げっそりとした顔で

[メイン3] あかりさん : !?

[メイン3] 結月ゆかり : 「(…みんな大変そうだなぁ)」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : (持ち運べると思ったけど残念ね・・・)

[メイン3] 東北きりたん : 「……なんだかこう…凄いですね」

[メイン3] 王雨嘉 : (なんか…すごいことになってるな)

[メイン3] あかりさん : 「…」
考えるのをやめる顔

[メイン3] 山吹沙綾 : 「とりあえず温泉は中止ってことで」

[メイン3] あかりさん : 「わたしもやすみたいれす」

[メイン3] 東北きりたん : 「はーい…」
ちょっとしょんぼり

[メイン3] あかりさん : 「…そうだ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「よしよし……でもね、こればかりは危険だから」
きりちゃんの頭を撫でる

[メイン3] あかりさん : 「そういや部屋に一つ一つ個別の湯ついてませんでしたっけ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「そういえばそうでしたね」

[メイン3] 王雨嘉 : 「そういうことなら…上がろうかな」

[メイン3] 結月ゆかり : 「えーっと…ドローンくんに調べておいてもらいましょう。」
普通の温泉に入りたい…無事な温泉ないかな…

[メイン3] 山吹沙綾 : 「しかも露天風呂でした」

[メイン3] 東北きりたん : 「んむう…そうですね」
素直に慰められる

[メイン3] 東北きりたん : 「……!」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : あっそうだ

[メイン3] あかりさん : 「そっち入ろう!もうそっちにしよう!」

[メイン3] 東北きりたん : 「あ、折角ですし…みんなで1つの風呂に入りませんか?」

[メイン3] あかりさん : 「一つ?」

[メイン3] あかりさん : 「ほほう、みんなで入りたいと」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あはは~!」

[メイン3] 東北きりたん : 「ひとつのお部屋の露天風呂、です!」

[メイン3] キーさん : 「キ──────!!」
連絡の紙を持った輪廻の瞳を持つ鷹が空気も読まずに飛んでから

[メイン3] あかりさん : 「ん?」

[メイン3] 結月ゆかり : 「室内露天風呂…(これ、私じゃ来る機会がないタイプの旅館だ…)」

[メイン3] あかりさん : 「なんでしょうこれ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「? あれって?」

[メイン3] あかりさん : 「…」
それをきゃっち

[メイン3] 東北きりたん : 「あれ?」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : もう一度だけお風呂に入って贋作師使ってミニチュアのまどか作るわ、

[メイン3] あかりさん : !?

[メイン3] 結月ゆかり : 「鳥?」

[メイン3] 東北きりたん : こわい

[メイン3] キーさん : 「キー!!キー!!」(訳・VTRがアホしました、今アクシズがこの温泉を管理すると決定してしまいました 何故かな)

[メイン3] あかりさん : 「…」

[メイン3] あかりさん : 「…」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 思い出の一品が手に入ったわ・・・

[メイン3] あかりさん : 思考を捨てる顔

[メイン3] 結月ゆかり : 「なんて言ってるんです?」

[メイン3] あかりさん : 「『VTRがアホしました、今アクシズがこの温泉を管理すると決定してしまいました 何故かな』だそうです」

[メイン3] 東北きりたん : 「?」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「?」

[メイン3] 東北きりたん : 「…あの人ってお偉いさんじゃないんですか?」

[メイン3] あかりさん : 「はい」

[メイン3] 王雨嘉 : 「そうなんだ…」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「つまりどうなるの?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……討伐しに行きます?もうこれってアクシズのやることじゃないですよ」

[メイン3] : 「艦隊が帰投したわ!」ババン

[メイン3] 山吹沙綾 : 「アクシズとしての権限剥奪もいいところです」

[メイン3] あかりさん : 「ふふ…いいですか山吹さん」

[メイン3] 京町セイカ : 「……汗なら絞れるほどかきましたし、お風呂もいいですね……」

[メイン3] 東北きりたん : 「あ、雷さん」

[メイン3] あかりさん : 「そういう時はもっと怖い人が…」

[メイン3] あかりさん : 《不可視の領域》

[メイン3] あかりさん : スゥー

[メイン3] 京町セイカ : 「………」

[メイン3] 結月ゆかり : 「あ、セイカさんお疲れ様でーす」

[メイン3] キーさん : 「キ──!!!キ────!!!」
訳・主人とVTR議員は18年間の付き合いなんです、殺さないでください

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あ、あはは~…」

[メイン3] 京町セイカ : 「はあ、やはりいませんか」

[メイン3] : 「温泉楽しめてるかしら!」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「まぁその……そちらでどうにかできるなら、お願いしますね」
鷹の方を向き

[メイン3] 京町セイカ : 「……任務があるのですか?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「雷ちゃん、温泉には入っちゃダメだよ」

[メイン3] 王雨嘉 : 「うん……湯加減は…最高」

[メイン3] 東北きりたん : 「まあお疲れ様です鷹さん、戻って大丈夫ですよ……」

[メイン3] 東北きりたん : 「なんかこう…危なくなるらしいです」

[メイン3] 京町セイカ : 「……湯船にも入れないなら、やることは一つですね」

[メイン3] キーさん : ポフンと音を立てつつ煙を出して消える

[メイン3] 山吹沙綾 : 「今入ると他シンドロームの力が宿るらしくて、ね」

[メイン3] 結月ゆかり : 「消えた!」

[メイン3] : 「えっもう浸かってるけど…」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「ええ、思い出の一品が手に入ったわ」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「えっ!?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あ、危ないよ!?」

[メイン3] 東北きりたん : 「えっ!?」

[メイン3] 京町セイカ : 「雷さん、お誘いありがとうございました。
 サスケさん達の手伝いに向かいます」

[メイン3] : 「なんかこう…世界と繋がったような感覚になってきたわ」

[メイン3] 王雨嘉 : 「浸かっても普段使えないエフェクト使わなければまあ大丈夫…だと思う……多分…」

[メイン3] 東北きりたん : 「危ないですよ!早く出ましょう」
手を引っ張る

[メイン3] 結月ゆかり : 「ハハハ…ゆかりさんお風呂あがりまーす」

[メイン3] 京町セイカ : 「……皆さんも上がった方がいいかと、危険な効能が……」

[メイン3] 結月ゆかり : 「湯船に入ってないですけどね」

[メイン3] : 「改良された私の魅力はどう!?」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「副作用がどういった形で現れるか分からないからね」

[メイン3] 京町セイカ : 「あはは……キュマイラの効果で毛達磨になってしまったりして」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「例えば……《超純血》持ちのオーヴァードがこの湯に入ったとするよ」

[メイン3] 京町セイカ : 「それでは、失礼致しました」

[メイン3] 東北きりたん : 「き、綺麗だと思います…?」

[メイン3] あかりさん : スゥー(戻る音)

[メイン3] あかりさん : 「まったく」
ため息をつき

[メイン3] 山吹沙綾 : 「《超純血》はピュアブリードの中でも特別な存在」

[メイン3] 東北きりたん : 「……あかりさんって……大変なんですね」

[メイン3] 結月ゆかり : 「…ん?セイカさん行ったの男ゆっ…!?」

[メイン3] あかりさん : 「あはは…、まぁね」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「所有シンドロームのみに特化した、純粋な能力者、そんな存在が他シンドロームの力を有したら、どうなるか分かる?」

[メイン3] あかりさん : 「あ、あと山吹さんも焦んなくて大丈夫ですよ、ね」

[メイン3] 東北きりたん : 「……ええっと、体調が悪くなっちゃうんですかね?」
沙綾さんに

[メイン3] あかりさん : 「心配する気も分かりますが、名前言い間違えちゃってますし…いったん部屋に戻りましょう?」

[メイン3] : 「ええそうよ!焦んなくても心配ないわ!」

[メイン3] 東北きりたん : 「エッエッ」

[メイン3] 京町セイカ : 「戻りました」

[メイン3] あかりさん : 「《超"血統"》ですから」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……ううん、バランスが崩壊する」

[メイン3] あかりさん : スゥー(消える音)

[メイン3] 京町セイカ : 「……問題は解決した、とのことです」

[メイン3] 結月ゆかり : 「雷一筋のエキスパートが炎も使えるようになったら…やべえですよねぇ…」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……え?」

[メイン3] 東北きりたん : 「バランスの崩壊……ですか」

[メイン3] 王雨嘉 : (なんか軍艦が出てきた…まあいいか)

[メイン3] : 「雷よ!かみなりじゃないわ!」

[メイン3] あかりさん : (《超純血》じゃなくて《超血統》が分類名です…ええ)

[メイン3] 京町セイカ : 「……はぁ、お風呂には入れそうにないし。無駄足は食うし……迷惑はかけるし……」

[メイン3] あかりさん : (えええ!?)

[メイン3] 京町セイカ : 「参りましたねぇ……」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「いや入ればいいじゃない」

[メイン3] 東北きりたん : 「……大きくなりましたね、雷さん」

[メイン3] 山吹沙綾 : 「問題が解決した……!?」

[メイン3] 京町セイカ : 「副作用があるかもしれない湯に浸かるというのは……少し」

[メイン3] : 「なんだか懐かしい感じがするわ!」

[メイン3] あかりさん : (…)
疲弊した顔

[メイン3] 山吹沙綾 : 「あのー、早速副作用が……」
雷の方を見て

[メイン3] 東北きりたん : 「あんな大きな問題を解決出来たんですか……凄いですね、向こうの方々」

[メイン3] 京町セイカ : 「……いい絵ですね」

[メイン3] 結月ゆかり : 「コワ~…」

[メイン3] 京町セイカ : 「後ろに雷さんが?」

[メイン3] : 「何よもう!雷は大丈夫なんだから!」

[メイン3] 京町セイカ : 「ほら、声が聞こえます」

[メイン3] あかりさん : (…)

[メイン3] あかりさん : (…)
ゆっくりと湯に浸かり直して

[メイン3] 山吹沙綾 : 「……やっぱり私、自室の露天風呂に向かいますね」

[メイン3] 山吹沙綾 : そう言い、脱衣所へ向かい、女子2へ

[メイン3] 東北きりたん : 「…………」

[メイン3] 京町セイカ : 「ええ、それがいいでしょう」

[メイン3] 王雨嘉 : 「流石に軍艦が入ってる温泉はレイキャビクでも見なかったな…日本の温泉は不思議だ…」

[メイン3] 結月ゆかり : 「えーあー…私も便乗しまーす!みなさんお先に!」

[メイン3] 東北きりたん : 「私もそうします!」
ダッシュで戻っていく

[メイン3] あかりさん : (《猫の道》開いて雷ちゃんは部屋に戻しましょうか)
ゆっくりと雷ちゃんを部屋に押し戻す

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「えっ自室に露天風呂あるのここ?」

[メイン3] 京町セイカ : 「!?」

[メイン3] あかりさん : (セイカもいるので私も戻りましょうか)
《猫の道》を通って

[メイン3] 京町セイカ : 「雷ちゃんが消えました!?」

[メイン3] 結月ゆかり : 「あ、のぼせたらご飯食べられないですよ!お気をつけて!」

[メイン3] : 「うわー!」

[メイン3] 京町セイカ : 「───えぇい!!逃すかぁ!!!」
猫の道に突撃

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「・・・」

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 「私達もそろそろ行きましょう」

[メイン3] 王雨嘉 : 「さて…どうしようか…」

[メイン3] 王雨嘉 : 「うん…そうだね」

[メイン3] 王雨嘉 : 着替えを済ませ《猫の道》で移動した2人の着替えも回収して部屋に戻る

[メイン3] 明美ほむら(家政婦) : 猫の道についていくわ

[メイン3] 京町セイカ : 「………服がない!?」

[メイン3] 京町セイカ : 「……これは……何故……!?」

[メイン3] 京町セイカ : 「……仕方ありません。部屋に戻って雷さんに報告を」

[メイン3] ディミトリ :

[メイン3] あかりさん :  

[メイン3] あかりさん : 「取り敢えずご飯食べようかと思ったら誰もいない…」

[メイン3] あかりさん : 「…?????」

[メイン3] あかりさん : 「仕方ない、よそでご飯は食べるしか無いか」
ぽちぽちと端末を弄って

[メイン3] あかりさん : 「ええと…ここら辺の名物は」

[メイン3] あかりさん : 1d100 珍しさ (1D100) > 94

[メイン3] あかりさん : 「…珍味過ぎる…でもいいか」

[メイン3] あかりさん : 「行ってこよーっと」
玄関の方へ

[メイン3] あかりさん : 「白子丼なんて初めて聞いたけどアリかも」

[メイン3] あかりさん : そのまま旅館を後にするのだった

[メイン3] あかりさん :  

[メイン3] あかりさん : シーン『孤高のグルメ』シーンプレイヤー:あかり

[メイン3] あかりさん : 御膳も何にも無い悲しみをちびりと胸に抱きながらも近所のご飯屋に来店する

[メイン3] あかりさん : 「まあいいや、定食屋巡りしてもいいよね、ちょっとくらい」
にししと笑って先に着く

[メイン3] あかりさん : 「すいませーん、白子丼一つ大盛りで〜」
店主さんに伝えて

[メイン3] 怖い人 : 「あいよ…」

[メイン3] あかりさん : 「御膳は残念だけど…珍しい料理食べられるのは嬉しいなぁ」
うきうきと席に着いて待つ

[メイン3] あかりさん : 「…ふむふむ、白子ってはじめてみますけど…わぁ、大きいなぁ」
調理する様子を眺めて

[メイン3] 怖い人 : 「はいどうぞ」
大盛りの丼を手渡す

[メイン3] あかりさん : 「!」

[メイン3] あかりさん : 「わぁ…すごい大盛り」
大きな丼から膨れ上がるような白子を見て感嘆の声を漏らす

[メイン3] 怖い人 : 「最近いい白子が取れてねぇ…」

[メイン3] あかりさん : 「成る程、それは期待ですね…では」

[メイン3] あかりさん : 「いっただきまーす」
手を合わせて

[メイン3] あかりさん : そのまんま熱々のご飯に乗る白子ごと軽く口に掻き込む

[メイン3] あかりさん : 「んん〜…」
とろりとした風味の白子のまろやかな味が米に絡んで濃厚な味わいを作り出している

[メイン3] あかりさん : 薬味をちょっぴりと混ぜて、さらに一口分口にすると

[メイン3] あかりさん : そのまろやかな風味ががっしりとバランスがとられて引き締まる

[メイン3] あかりさん : 「あ〜…良い、珍しい味ってクセが強いこともありますけど、これは寧ろ癖がなくて美味しい…」

[メイン3] あかりさん : 「…お次は醤油でも掛けてみますか」
小皿を取り分けてちびりと醤油を絡めて

[メイン3] あかりさん : 「それでは…」
白子を頬張りご飯も合わせる

[メイン3] あかりさん : 「…ぁ〜…」
今度は醤油の濃い味を白子が上手く受け止める形となり、それがご飯に絡むことでまさに丁度いい具合になる

[メイン3] あかりさん : 「おいしい…これは大当たりです!」
顔を今日一番に明るくさせて

[メイン3] あかりさん : そのまんまいくつかの薬味も試して食い切り

[メイン3] あかりさん : 「ご馳走様でした!」
元気に挨拶して

[メイン3] 怖い人 : 「あいよ」

[メイン3] あかりさん : そのままるんるんと店を出て行くのだった

[メイン3] あかりさん :  

[メイン3] あかりさん : シーン『孤高のグルメ2』シーンプレイヤー:あかり

[メイン3] あかりさん : 「御膳が食えなかったのが流石に悔しいですね…」

[メイン3] あかりさん : そういって今度は和食御膳の店の敷居を跨ぐ

[メイン3] あかりさん : 少し薄暗い店の照明の中、暖簾をくぐり店内へ

[メイン3] あかりさん : 「すいません、席空いてます?」

[メイン3] 怖い人 : 「…奥の座敷にどうぞ」

[メイン3] あかりさん : 「よし」
そのまんま奥の方へ

[メイン3] あかりさん : 靴を脱ぎ、座布団の上に正座しつつ

[メイン3] あかりさん : 「メニューは…っと」

[メイン3] あかりさん : 「ふんふん…土鍋とか、海老もいいな…でも薬膳も気になる…」
ひとりぶつぶつと悩みつつ

[メイン3] あかりさん : 「よし、じゃあこれにしますか」
そう選んだのはあの旅館の御膳に似た構成のメニューだ

[メイン3] あかりさん : 「…すいませーん」

[メイン3] 怖い人 : 「はい」

[メイン3] あかりさん : 「この徳膳メニューで…」

[メイン3] 怖い人 : 「わかりました、他は?」

[メイン3] あかりさん : 「いえ、大丈夫です」

[メイン3] あかりさん : 「…ふふふ、一人でというのも乙ですね」
小さくほくそ笑みつつちらりと時計を見る

[メイン3] あかりさん : 「ん〜…まぁ、別室だし遅れてもいいでしょう」

[メイン3] あかりさん : そんな事を考えながら待っていると

[メイン3] 怖い人 : 「どうぞ、徳膳メニューです」
お盆に載せた料理を並べ始める

[メイン3] あかりさん : 「来た来た、こりゃいい」

[メイン3] あかりさん : 「…ふむ…成る程」

[メイン3] あかりさん : 「まずは酢の物を一口」
ぱくりと茄子と海藻を絡めて口に運び

[メイン3] あかりさん : 「んん、口がさっぱりとしていいですね…」

[メイン3] あかりさん : 「ですが結構強めですし…」
なめこの冷汁を取り

[メイン3] あかりさん : 「あーっ…丁度いい具合…」

[メイン3] あかりさん : 「ですがあったかいのも欲しいですね…どれ」

[メイン3] あかりさん : そう言って今度は青魚と身を解して

[メイン3] あかりさん : 「ふんふん…これはご飯が欲しくなるので」

[メイン3] あかりさん : 「よし、そのまま」
茶碗を取り米をかき込み

[メイン3] あかりさん : 「…」
もぐもぐと、咀嚼する

[メイン3] あかりさん : 「あー…いい、白子丼と比べるとさっぱりとした味わいで、食べやすい」

[メイン3] あかりさん : 「みんな先にこんな御膳食べるなんてずるい…」

[メイン3] あかりさん : 軽く恨み節を溢しつつも、もう一度別のルーティンで食べ始めて

[メイン3] あかりさん : 「いやぁ…このしっかりとバランスの考えられた味わい、良いなぁ」

[メイン3] あかりさん : 「明日の朝食は食べれたらいいけど…」
最後の米粒まで飲み込み

[メイン3] あかりさん : そのまんま空になった食卓を見て、満足そうにし

[メイン3] あかりさん : 「ごちそうさまでした〜」
そう唱えて、退店の準備をし始める

[メイン3] 怖い人 : 「容器はこちらが下げときますンで」

[メイン3] あかりさん : 「あ、ありがとうございます」

[メイン3] あかりさん : 「〜♪」
陽気な様子で靴を履き直し

[メイン3] あかりさん : そのまんま薄暗い店内を後にするのだった

[メイン3] あかりさん :  

[メイン3] あかりさん : シーン『孤高のグルメ』シーンプレイヤー:あかり

[メイン3] あかりさん : 今度は小さな居酒屋の暖簾をくぐり

[メイン3] あかりさん : 「…っと、流石にみんなの前で飲むのも気が引けるしなぁ」
ちらちら周りを見回して

[メイン3] あかりさん : 「すいませーん、空いてます?」

[メイン3] 怖い人 : 「カウンター空いてるよ」

[メイン3] あかりさん : 「はあい」

[メイン3] あかりさん : 使い古された簡素な椅子に座り、メニューを取る

[メイン3] あかりさん : 「んん…」
幸い肴は多くなくていい、酒もまあ軽く入れる分には問題ないだろう

[メイン3] あかりさん : 「ネギマ4本と枝豆と…あと日本酒お願いしまーす」

[メイン3] 怖い人 : 「はいよ、タレ?塩?」

[メイン3] あかりさん : 「タレで!」

[メイン3] 怖い人 : 「わぁった…」

[メイン3] あかりさん : 「…」
手持ち無沙汰で辺りを見回す

[メイン3] あかりさん : 「飲み会かぁ…久しくやってないなぁ」

[メイン3] あかりさん : 「まぁでもウチで飲んだら介抱する側になるだろうし、難しいよな〜…」
軽くぼやいて

[メイン3] 怖い人 : 「はい、ネギマと枝豆と日本酒ね」

[メイン3] あかりさん : 「あ、来た来た…」

[メイン3] あかりさん : 「〜♪」
タレの絡んだネギマを取り

[メイン3] あかりさん : 「タレが濃い方が好きなんですよねぇ」
そんな事を言いつつネギと鶏肉を一緒に齧り

[メイン3] あかりさん : 「んん…なかなか甘めでいい」
甘辛いタレが絡んだ焼き鳥をしゃくしゃくとした感触と共に咀嚼して

[メイン3] あかりさん : 「ネギもよー火が通ってて美味しい…」
ごくりと飲み込むと同時に

[メイン3] あかりさん : ぐびり、と日本酒を一口

[メイン3] あかりさん : 「っあー…沁みるなぁ」

[メイン3] あかりさん : 「飲みやすくて美味しい…」
ちびちびと飲みつつ、枝豆を取り

[メイン3] あかりさん : ぴゅいと顔を出す一粒を頬張り

[メイン3] あかりさん : 「…よく塩効いてて当たりだぁ」
豆の中まで沁みた塩味が更に酒を煽りつつ

[メイン3] あかりさん : 「ふふ…一杯で我慢ですし、ちびちびとだなぁ」

[メイン3] あかりさん : そう言ってもう一口飲み

[メイン3] あかりさん : 「…ふぁあ…なんで旅行に来て疲れてるんだろ」
なんとも言えないぼやきをして

[メイン3] あかりさん : 「まぁいいや、今日はゆっくり食べよ」

[メイン3] あかりさん : 並べたネギマを取りまた齧り取り始めるのだった

[メイン3] あかりさん :

[メイン3] 怖い人 : 「お客さん…大丈夫かい?」

[メイン3] あかりさん : 「…四杯飲んじゃったぁ〜…」
陽気な様子で

[メイン3] あかりさん : 「おあいそしまーす」

[メイン3] 怖い人 : 「あ、うん…帰り道気をつけてね」

[メイン3] あかりさん : 「らぁい、ごちそうさまでした」
少しふらつく足で、店を後にするのだった

[メイン3] あかりさん :  

[メイン3] 魅上照 : <ディメンションゲート>

[メイン3] 魅上照 : 対象:あかり
悪魔の影+黒星の門+コンセントレイト

[メイン3] 魅上照 : 酔って抵抗を出来ない状態のあかりに、拒否権なく拘束が走る

[メイン3] 魅上照 : 「帰りましょう、継星氏」

[メイン3] あかりさん : 「誰…」

[メイン3] 魅上照 : 「……」

[メイン3] 魅上照 : 「"X"」

[メイン3] あかりさん : 「しらん…」

[メイン3] 魅上照 : 「……」

[メイン3] 魅上照 : <ディメンションゲート>

[メイン3] 魅上照 : 「この先には花火があります、そして皆さんが待っています」

[メイン3] あかりさん : 「むえ…どこ行くんです…」

[メイン3] あかりさん : 「やじゃやじゃもう一軒くらい回るんやい」

[メイン3] 魅上照 : 「……ワインで良ければ、もう一瓶も出しましょう」

[メイン3] あかりさん : 「…」

[メイン3] あかりさん : 「仕方ない…」

[メイン3] 魅上照 : 「…ええ、帰りましょう」

[メイン3] あかりさん : 「今度は一人で旅行行ってやる…」
恨言をぼやきつつ

[メイン3] 魅上照 : 「『京町さん』と共に」
物陰に隠れた彼女に、視線を向ける

[メイン3] あかりさん : 「セイカぁ!?」

[メイン3] あかりさん : スゥー

[メイン3] 京町セイカ : 「……はあ」

[メイン3] 京町セイカ : 「そこまで嫌いますか」

[メイン3] 魅上照 : 魔王の影…それは相手を拘束する技術

[メイン3] 魅上照 : 無論時間制限こそあるが…それは明確な次弾の命中まで終わる事は無い

[メイン3] 魅上照 : 「消えながらでも、あなたのいる場所は判ります」

[メイン3] : (魅上さーん、お早めに戻ってきてね!)

[メイン3] あかりさん : 「…」

[メイン3] 魅上照 : (...ええ)

[メイン3] 魅上照 : 「……私はどちらかと言えば」

[メイン3] 魅上照 : 「貴方に、失望をしています」

[メイン3] あかりさん : 「…」

[メイン3] 京町セイカ : 「……」

[メイン3] 魅上照 : 「管理責任を果たさなかった事、一人外れていた事、勿論致し方無かった事情はあるのでしょう」

[メイン3] 魅上照 : 「ですが、それに何より
京町さんに誠意ある行動をとらなかった事です」

[メイン3] あかりさん : 「…」

[メイン3] 魅上照 : 「旅行を楽しむ以前に、まずあなたが彼女に対応する事が出来ていれば全体が拗れる事もそれほどなかった」

[メイン3] 魅上照 : 「無論好き嫌いこそあるでしょう、しかし必要な事であった、この温泉旅行を成功に導く為には」

[メイン3] あかりさん : 「……」

[メイン3] 京町セイカ : 「………」

[メイン3] 魅上照 : 「……『行うべき』事を怠り、『為すべき』事を為さなかったあなたの態度は」

[メイン3] 魅上照 : それは何より、自分にとっては最も許しがたい存在。

[メイン3] 魅上照 : 「悪だ」

[メイン3] あかりさん : 「……」

[メイン3] 魅上照 : 「…黙るのではなく、応えたらどうですか
私ではなく…京町さんに」

[メイン3] あかりさん : 「今日はなんもかんも上手く行かないからやってられないのだもの……」

[メイン3] あかりさん : 「セイカはあいも変わらず過保護だし旅館はめちゃくちゃだし…」

[メイン3] あかりさん : 「どうせ帰ったら報告書の山だろうし…はぁ…」

[メイン3] 魅上照 : 「……」
答えるべきモノは、俺の手にはない

[メイン3] あかりさん : 「…酒が抜けたら仕事に戻りますよ」

[メイン3] 魅上照 : 彼女に応えるべきなのは、俺ではなく

[メイン3] あかりさん : 「…」
ため息ついて《ディメンションゲート》の方へ

[メイン3] 魅上照 : 「…貴方は、救われるべきだ」

[メイン3] 魅上照 : 「救いようがない現実だからこそ、新世界の為に努力を怠ってはいけない…
だがしかし、周りには頼れませんか」

[メイン3] あかりさん : 「仕事では手ェ借りてますよ、色んな人に」

[メイン3] 魅上照 : 「借りる、だけではなく
頼られる事で、救いと感じられる人がいると知っていますか」

[メイン3] あかりさん : 「…頭が覚めてきちゃった、戻りますんでこれ離してもらえませんかな」

[メイン3] あかりさん : 「…」

[メイン3] 京町セイカ : 「………」
何を、言えばいいだろう。
加害者でしかない、この私は

[メイン3] 京町セイカ : 押し込めて傷つけて。守るだのと吠えるだけで。負担でしかない、この……役立たずは

[メイン3] あかりさん : 「……だとしても、支部長やってるうちは借りるで済ますべきなんですよ」

[メイン3] あかりさん : 「泥舟に引き摺り込んじゃ悪いんでね…」

[メイン3] 京町セイカ : 「………泥舟?」

[メイン3] あかりさん : 「守る側なんてそう言うもんですよ…だから一手でやれるならそうする」

[メイン3] あかりさん : 「頼られたがれても、頼ってあげることは難しいんです…」
ぼやきつつ

[メイン3] 京町セイカ : 「……頼って欲しい、それもあります。ですが、何よりも」

[メイン3] あかりさん : 「…」

[メイン3] 京町セイカ : 「貴女には、どんな傷も負わせたくはないのです」

[メイン3] あかりさん : 「…」

[メイン3] 京町セイカ : 「私は盾です、他に存在意義などないのです。視界に収めなければ、この腕は届きません」

[メイン3] 京町セイカ : 「共にあらねば、貴女を守れません」

[メイン3] あかりさん : 「私が欲しいのは身も守る盾ではなく」

[メイン3] あかりさん : 「世界を守る盾です」

[メイン3] あかりさん : 「…では」

[メイン3] 京町セイカ : 「………必要とされない事は、耐えられます」

[メイン3] 京町セイカ : 「認識されぬなど、そのまま骸へ変わるなどと、教官も、家族も。みんな、そうでした」

[メイン3] あかりさん : 「セイカ」

[メイン3] 京町セイカ : 「だから、私の耐えられない事は、一つだけです」

[メイン3] あかりさん : 「死は秘匿されるべきことです」

[メイン3] あかりさん : 「それが一番波風立たぬから」

[メイン3] あかりさん : 「上に立つならばこそ」

[メイン3] あかりさん : 「…支部長となった時点で、それは覚悟の上です」

[メイン3] 京町セイカ : 「ええ、故に。私は、それが耐えられない」

[メイン3] あかりさん : 「私はそれを選ぶと言うのです」

[メイン3] あかりさん : 「…忘れるように、そして下手に執着は持たないように」

[メイン3] あかりさん : 「一つに重きを置き続けるオーヴァードの寿命は短い」

[メイン3] あかりさん : 「以降他所に目を向けるように」

[メイン3] 京町セイカ : 「……それは、不可能でしょう。友も、家族も、師も、こぼれ落ちた物が多すぎる」

[メイン3] あかりさん : 「不可能ではない」

[メイン3] あかりさん : 「…はぁ、あまり強い言い方をさせないでください」

[メイン3] 京町セイカ : 「新たな友と笑う度に、見知った思いが爪を立てる。家族と呼べる仲間の渦を、泥の中に思い出す」

[メイン3] あかりさん : 「仕事の邪魔です、支部長としての」

[メイン3] 京町セイカ : 「………」

[メイン3] あかりさん : 「では」

[メイン3] 京町セイカ : 「………邪魔ならば。構いません。私は貴女への苦難を打ち砕く、貴女の盾でありたいのですから」

[メイン3] あかりさん : 「…」
ため息をついて、ディメンションゲートの中へ

[メイン3] 京町セイカ : ゲートへ向かう彼女の背へと、ただただ。己の宣警を形にする

[メイン3] 京町セイカ : そして、彼女は行くのだろう。
それでいい、これは終わりだ

[メイン3] 魅上照 : いつしか男が彼女に放った影は消え。門だけが残されている。

[メイン3] 京町セイカ : これは、己の果てを映す水面の様な物だろう。そうであって欲しいと願う

[メイン3] 京町セイカ : 彼女は先へと進む。自分はここで朽ちる。
それが理想だ、断じて、断じて。
自分が、彼女を置いていく事は無い。

[メイン3] 京町セイカ : それが『願い』それだけが、私の至るべき未来だ

[メイン3] 京町セイカ : 膝を突き、しばし祈り。
空間の歪みへと姿を消した

[メイン3] 京町セイカ :